私自身へのインタヴュー(20)

−お花見に行かれたそうですね。
そうなんです。ある人に誘われていってきました。知らないひとばかりだったのですが、すこし酔いが回るといつものようにだれかれ無しにおしゃべりしていました。本当に酒を飲まないときの無口さはなんとかしないといけないと思っています。とくに初対面のひととはとても口がきけないところがあるのはどうかと思います。かなりたくさんのひとたちとお話ししたのですが、いつもながら深い話をするわけでもなく浅く広くといった感じでした。はたして次に続くのかどうか。ほとんど続かないのではないかと思います。ちょっと反省しているのは声が大きすぎてちょっと仕切っていると取られかねない感じがあったのが気になるところです。あくまでもはじめてのお客さんであったにもかかわらずです。まあ、やってしまったことは仕方がないのでどうしようもありませんが。