2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

私自身へのインタヴュー(19)

−体調が相当悪くなっているようですが...。 実はそうなんです。4月に手術のため入院することになっているのですが、あまり良い状態ではないようです。もしかしたら癌なのではないかと思っています。医者があまりにも口数が少ないのでこちらからはあまりひ…

私自身へのインタヴュー(18)

−ある女性に興味をお持ちだそうですが? 何とはなしに気になるひとがいます。ある朝、おはようございますと声をかけられてから彼女の存在に気づきました。それまでは存在にすら気づいていませんでした。よく見てみると、彼女は何事もそつなくこなし、部屋の…

私自身へのインタヴュー(17)

−どうも夢を見る習慣がついてきたようですね。 そうかもしれない。今朝も起きたときには何も思い出せなかったが、途中何度も夢を見ていたという記憶がはっきりとあった。 最初は、オリンピッククラスの試合を競技場に見に行くために「富さん」と並んでいた。…

私自身へのインタヴュー(16)

−また夢を見たようですね。 起きたときには覚えていなかったのですが、しばらくしてからそういえば夢を見ていたということを思い出したのです。 コンサートの直前で、急に演奏する曲目が変わったということで、譜面を見ながら一生懸命その曲の練習をしていま…

私自身へのインタヴュー(15)

−ゆうべも夢を見たそうですね。 そうなんです。ゆうべの夢はこんな感じです。タイトルは「父と新聞」とします。 ・ 階段の上(二階)から玄関を見下ろしている。子どもの頃住んでいた家のようだ。まだ明るい時間だというのに父親が友人を連れて酔っ払って帰…

私自身へのインタヴュー(15)

−夢を見られたそうですね。 ええ、久しぶりに夢を見ました。でも、かなり覚醒していたような気がする。夢というか、夢想というか、非常に現実的な感じでした。ひとつのストーリーというよりも、ふたつの感情というところかな?二つ目はほとんど覚醒していた…

私自身へのインタヴュー(14)

−今年のテーマが固まったそうですが。 今年は3月も終わりになって、ようやく固まってきました。最近病気をしたこともあって、私の人生ももう後半に入ったということを実感しています。もはや“晩年”という感じさえしています。残りの人生において、仕事も一生…

私自身へのインタヴュー(13)

−「お見合い」のその後はいかがですか。 「お見合い」ではなかったと申し上げたつもりだったのですが...。メールで返事をもらうことにしていたのですが、いまだに連絡がありません。そういうことです。また、新たな出会いを探したいと思います。心理療法個人…

ギターで練習したい曲

ガルデル「想いのとどく日」 http://www.youtube.com/watch?v=SNO-nZevExw ・ 「カヴァティーナ」 http://www.youtube.com/watch?v=I39udSHFjlc http://www.youtube.com/watch?v=M_8d0DJpbBI&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=mwvDon1_iKs&fe…

私自身へのインタヴュー(12)

−お見合いをされたそうですね。私はそのつもりだったのですが、相手はそうではなかったようです。久しぶりのお見合いですといったら、「お見合い?」と、のっけから言われました。相手のご両親と事前に食事をするというめずらしいパターンだったので、そのつ…

私自身へのインタヴュー(11)

−あなたは心理カウンセラーに向いていると思いますか? 向いているのではないかと思う。そうでなければやりたいとは思わない。学生の頃はかなり情緒不安定で、いわゆる過保護で感受性の高いタイプだった。学校に入り直して哲学や心理学をやりたかったが、家…

私自身へのインタヴュー(10)

−いま読んでおられる本を教えてください。 このところ仕事が忙しいにもかかわらず、夜中に本を読むことが多い。テレビを観ない様にしただけで読書量が復活してきた。目の疲れも無いように思う。いま読んでいる本はこの本である。心理療法入門作者: 河合隼雄…

私自身へのインタヴュー(9)

−今から新たな仕事を始めることに苦痛はないですか? ある意味で、未だに少年のような感覚を持っているのかもしれない。新しいことを学ぶこと、体験することに喜びを感じている。現在の職業はいわゆる斜陽産業のひとつで、ここ数年の変化のスピードはすさま…

ここは見世物の世界 何から何までつくりもの

村上春樹の初期の作品では、主人公は話を聴くひととして登場している。自らが主体的に行動を起こすのではなく、他からやってきた何らかのきっかけを元に行動する。小説だから読者には語りかけるのは当然として、物語の中ではほとんど会話をしない。そして、…

私自身へのインタヴュー(8)

−心理学に興味を持ったきっかけは? 近いうちにカウンセラーとしてスタートしたいと思っている。名刺のデザインを考えているところ。もともと、学生の頃から心理学には興味があったが、理科系の大学に進学したこともあり、どのように学べばよいのか分からな…

私自身へのインタヴュー(7)

−いま仕事を辞めても良いとしたら何をしたいですか。 仮定の話には答えない。と、言いたいところだが、仮定の答えとして対応させていただく。楽器の練習に専念し、プロの音楽家を目指したい。楽器は、バイオリンとギター。ギターはフラメンコギター。いずれ…

私自身へのインタヴュー(6)

−あなたが目指す「ゴール」を教えてください。 ゆうべ、河合隼雄さんの「ユングの生涯」という小さな本を一気に読んだ。その中で、敬虔なプロテスタントの牧師の息子であったユングが、グノーシス主義や易や曼荼羅など東洋の思想にも共感を得ていたこと、フ…

「脳機能を活性化する『超』快眠術」苫米地英人著

脳機能を活性化する「超」快眠術作者: 苫米地英人出版社/メーカー: 牧野出版発売日: 2009/12/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (5件) を見るこの著者の本は結構好きでよく読んでいるが、この本では眠ることの大切さが強調さ…

私自身へのインタヴュー(5)−今年のテーマ「競馬で家が建てられるか?」

−今年のテーマはありますか? 毎年テーマを決めているわけではない。去年は心理学を本格的に学ぶ必要があるということでかなり力を入れた。これは今後も続けるつもり。その前年は、ロボット工学だった。それよりも前から続いているテーマとしては仏教がある…