『パタン・ランゲージ』による家づくり
家を建てることになるかもしれない。
久しぶりに家を建てることについて考えないといけなくなりそうだ。
・
収益を上げる家・・・店舗あるいは、事務所として成立すること
中庭のある集合住宅
・
一般的には、そういうことだろう。
しかし、サラリーマンである場合はそういうわけにはいかないから、収入に見合った必要経費としての家ということになるのだ。
・
という観点からすると、
通勤時間の無い家・・・駅から徒歩圏内、職場から徒歩圏内
安くて快適な家・・・10年住めればよい
大きすぎない家・・・掃除がしやすい家
と、いったところになるだろうか。
●
「パタン・ランゲージ」による家づくりをためす。
部分的に建ててみる。継ぎ足していく。
プライバシイを確保できる家。
・
小さくても良いから土地を買い、小さな家を建てる。
・
(具体的なイメージ)
土地は30坪〜50坪で十分。
家は平屋で十分。
まずは、ダイニング、キッチン、ベッド(アルコーブ)、バスなど最小限の設備は備える。
- 作者: クリストファー・アレグザンダー,平田翰那
- 出版社/メーカー: 鹿島出版会
- 発売日: 1984/12/05
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (57件) を見る