快楽の追求、決して、ノリピー的でなく。

きのうは終始悩むことを楽しんだ。
仕事帰りに近所のサイクルあさひに寄ったところ、「ライトウェイ」は実車を置いていませんとのこと。取り寄せはできるがとはいうものの、あまり積極的に売りたく無さそうなので、きっと儲けが薄いのでネットに特化しているのだと積極的に解釈して、色や質感を確認することなしに思い切って注文した。

選んだのは、ライトウェイのシェファードアイアンDというタイプ。
色は心配だ。
http://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/2009/item/9792484.html
色を選びたかったが、この一種類しかないのだから仕方がない。クロモリでこの価格ならいま求めている通勤用としての条件であるマウンテンバイクからのスピードアップという条件には不足はない。

雨さえ降らなければ、どこへ行くのもこの自転車で行くことになるだろう。

しばらくは、健康的な暮らしになりそうだ。

自転車に乗る楽しみをあらためて感じてみたい。

テーマは、「快楽の追求、決して、ノリピー的でなく。」と、いったところか。

いっそのこと、画廊ではなく自転車屋をやるか?
パンク修理や自転車の調整で日銭を稼ぎ、スポーツタイプの自転車の普及につとめつつ、時々店を閉めて海外にツーリングに行く。

その方が現実的かもしれない。

それとは直接関係はないのだが、一度訪ねてみたい自転車屋さんが京都にある。
http://www.cyclesgrandbois.com/about/index.html