石水博物館

やっと行くことができた。
残念ながらあのひとはいなかったが。

小さな部屋に20点ほどの作品が展示されていた。
拝観料は無料だ。
石水博物館は、陶芸の川喜多半泥子(1878〜1963)の個人博物館。

半泥子(十六代川喜多久太夫)は、津の素封家で、若くして銀行の役員になったり数々の企業の要職をこなした。そのなかで、多彩な趣味を持ち、とくに陶芸は本格的には還暦近くになってからはじめた。詳しくは石水博物館のHPで。

石水博物館
http://www4.ocn.ne.jp/~sekisuik/