放送大学の単位認定試験が終わった。

仕事をほっぽりだして、きのうと今日の二日間、二科目受験した。
放送大学は初めて受講したので試験のレベルもよくわからなかったが、中間テストと自習課題をみっちりとやっていたのでなんとか単位をもらえそうな感触だ。

集中して勉強することが久しく無かったのでちょっといま心地よい余韻に浸っている。勉強では普段とは脳の違うところを使っている感覚があったので、そういう感覚になるのだろうか。

「小さな会社をつくる。」
 そんなことを考えていたら、本屋でこの本を見つけた。

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

 この人の本は結構好きで、何冊も読んでいる。
 当たり前のことが書いてあるのだが、いまの私の気分にはぴったりとはまった。

 いま考えているのは、「まず、なんだか分からないけど店を開店する。」ということだ。店舗のイメージは、
 ・駅に近いが、少し裏通りに入ったところにある芸術家のアトリエ
 ・ギャラリーも併設。「頼まれれば」個展を開くことも可。
 ・一階にはバーカウンターがあり、サロンのような空間。

 店の名前は決まっている。
 「atelier NOiSE」である。
 世の中にあふれるnoiseから、肝心な情報(i)を取り出してお届けします。週刊誌のような店。いまなら「ブルータス」のような店。

 少しずつ扱う商品が増えていく。