森敦「意味の変容」

意味の変容 (ちくま文庫)

「密教」、「ヨーガ」で検索したら、トロイの木馬に始めて遭遇した。
ウイルスチェック機能が働いて、サイレンが鳴った。びっくりした。指示通り削除したので何とかなっただろう。
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ヨーガをウィキペディアで見たら、漢字では「瑜伽」と書くとある。ということは、瑜伽山は「ヨーガ山」で瑜伽神社は「ヨーガ神社」ということになる。ここでヨーガの修行をしていたのだろうか。
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ネットで見ると岡山にもあるし東京にもあるようだ。こういう名前はいつからそうなったのか分からないものだ。
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奈良の瑜伽山や瑜伽神社は、森敦の「意味の変容」で何度も触れられていたと記憶している。ネットで見ると、二十台の頃、ここの山荘に住んでいたのだそうだ。
我が家にあるのは文庫ではなく。青い単行本だ。
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柄谷行人が紹介していたので読んだ。
主人公はレンズを磨く仕事をしていたことと、スピノザとの関連性について書いていたと記憶している。
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何だか記憶に自信がなくなってきた．．．。