井上泰司さん、早くかえってきてくださいね。

今週発売の週刊競馬ブックスポニチ井上泰司さんのコラムが載っている。日曜のKBS京都の競馬中継のパドック解説の担当だ。最近他のひとが出てくるのでどうしてはるのかなと思っていたら、記事によるとガンの手術を受けていたことが分かった。テレビでは王監督の胃全摘が話題だが、井上さんの方がかなり状況は厳しいようだ。56歳という年齢は競馬記者としてはまさに脂の乗り切った年齢だと思うので、無理をされないようにしていただきながら週に一度くらいはテレビにご登場いただいて、穴予想を展開していただきたい。「人気はあちら、お金はこちら。」という井上さんの解説がないKBS京都の競馬中継は聞くに堪えません。(ラジオ放送をつけながら音声を消して見てます。)