日曜の結果

(日曜の結果)
 いちばん期待していなかった京都メインの米子ステークスワディラムが差し切ってくれた。
 時間的にもこのレースが一番後だったので、今週の収支もプラスになった。
 直線手前でつまってしまったのでもうだめかと思ったが、そこから素晴らしい勢いで内を差してきた。
 斤量の軽さと重馬場への適性が発揮されたということか。とにかく気分良く一週間のスタートを切ることができる。

 期待していた福島のラジオNIKKEI賞ブロンコーネ。行き足が悪くまったく競馬にならなかった。新聞の調教評価が抜群だったことを信じるならば極端に重馬場が苦手なのか、あるいは能力的な問題なのか。

 函館のシーイズトウショウは伸びなかった。ビーナスラインが大外から一気に。こういう馬を買わないといけない。前走は11着だが0.7秒差、上がり34.4。いい差し足を持っている。しかも、函館実績が(3.0.1.0)と優秀だった。持ち時計が無いのだが、函館は馬場適性をより優先すべきなのだろうか。ひとつの仮説として心に留めておこう。

  • 仮説1 「函館の芝は重い。持ち時計よりも実績馬を優先すべし。」