商品開発(67)

一勝九敗 (新潮文庫)

一勝九敗 (新潮文庫)

成功者だから、失敗しても最後にはハッピーがやってくる。起業するなら、相当大きな目標を持っていないといけないのだ。フラフラしているようで、大事なところはキチンと押さえている。このひとは、きっとそういう人なのだろう。根っこの部分に育ちの良さを感じる。関西人にはない精神性を感じる。
私に欠けているなあと思うところはこういうところなのかもしれない。

明日、いよいよあれが動き始める。