ポメラで議事録を書いた。

会議で使ってみた。実に効率が良い。「議事録はポメラで。」というコピーはどうか？この商品の営業をやりたくなってきた。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM10 パールホワイト

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ネットにつながっていないとか、メールもできないというところが、黎明期のパソコンやワープロ専用機の雰囲気がある。アラフォー世代にとってはノスタルジックな感覚がある。学生のときは、NECの「文豪」というワープロ専用機を。勤めてからは、オフコンのワープロの後、PC98の一太郎ver.4やマルチプランやロータスをよく使った。
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ちなみに、初めて買ったパソコンはMac SE30という９インチモニターのモノクロ画面のマシン。ハイパーカードというソフトを使いたいという思いで買った。パワーポイントは、ハイパーカードを換骨奪胎するとできあがるアプリケーションなのではないだろうか。SE30は、本体だけで３６万円だった！！エクセル（２．０！）等の実務的なソフトが買えなかったので、結局ニフティサーブでパソコン通信用として活用した。いまも、部屋の隅に風呂敷をかぶせて飾ってある。本体メモリが4MBでハードディスクは80MB。これでも当時のDOSマシンよりははるかに贅沢な環境だった。輸入すると漢字ROMが無いのでどうとかこうとかといったことが話題になっていた。
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そういえば、NewtonというPDAもあった。銀座の寿司屋の２階にあったNewton shopに実物を見に行ったことがあった。恐ろしく先進的なデバイスだった。PalmのPilotが出る前のことだ。シャープのザウルスも持っているが、ちょっと違う次元のマシンのような雰囲気を感じていた。Newtonは買えなかったが、我が家には以下の３冊があった。
　

The Newton 130 Book―Apple MessagePad 130(OS 2.0)入門&活用ガイド

　

Newton SPIRITS―プライベートコンピューターの誕生

　

Newtonではじめるプログラミング