夢を記録する。(1)

河合隼雄さんの本を読んで、夢を記録してみようと思った。
早速、ゆうべの夢を。

筋骨隆々の男の腕。背はそんなに大きくないが、かなりがっちりとして大きな体をしている。
少しずつ遠くへ離れていく。
男は二人いる。地面に座り込んでいる。顔は見えない。同じような体格をしている。二人は同性愛者か。あるいは双子のような気もする。しかし、はっきりとは分からない。

そんな夢だった。
あまり夢を見ていないと思っていたが、枕元にノートを置いていたら書くことができた。今夜も夢を記録する。