レイモンド・チャンドラー

探偵ものを書こうということで初めて読もうと思った。きょう仕事帰りにブックオフの105円コーナーで2冊購入。「湖中の女」と「プレイバック」。「湖の女」から読み始めた。映画的な感じがするなと思った。あとがきによると、チャンドラーが映画の仕事をしていた後に書かれた作品とのこと。それを読んでから本文を読んだからか?文庫は清水俊ニ訳だが、単行本は田中小実昌訳だったとのこと。そちらも読んでみたい。

湖中の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

湖中の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)