安田記念の結果

 ウォッカ単勝でうまくいった。「ネコ指数」的に抜けていたので思い切って買えた。天気も崩れなかったし馬場もよい状態だったのだろう。時計も悪くなかったようだ。ウォッカは内の狭いところをうまく抜け出してそのまま千切った。最内の馬場状態もそれほど悪くなかったのだろう。
 香港馬の力が分からないので単勝で勝負した。岩田とウォッカの組み合わせが一番合っているのではないか。東京競馬場なのだが、なぜか園田競馬場に見えた。これからもこの組み合わせでお願いしたい。

 中京の飛騨特別も「ネコ指数」上位のベイリングボーイで予想は的中。しかし!ヒモをはずした。単勝で良かったのに...。

 「スピード指数」についてあらためて考えはじめた中で、直前のレースの結果がその馬の実力をいちばんあらわしているという感じが強くなっている。
 その日の馬場がどうだったかという点が相当大きな要素だ。それをどう指数とからめるか。それが鍵。機械的に計算するだけではなく、あまり日数をおかないで、その日の天候や気温、湿度なども考慮しながら「感覚」をフルに発揮して、馬場状態を指数化すること。

 そして、馬券は単勝(あるいは馬単総流し)で買うこと。
 これを徹底すること。もっと徹底すること。
 (土曜日は複勝で攻めたが玉砕した。複勝で買うと掛け金が大きくなる傾向にあるから、結局はリスクが大きくなる。)