洛陽ステークス 京都1400m芝

 長い間写真判定が解けなかった。単勝一番人気のニホンピロリビエラで勝負していたが、惜しくもハナ差の二着に。4コーナーで前が詰まり、仕掛けが遅れた。詰まらないようにもう少し早めに外へ出すとか、もう少しためて内を突くとか、もう少し馬の力を出し切るような騎乗をしてもらわないと。川島は三浦皇成の乗り方を見習うべきだ。明らかに馬の能力は一番高かった。首の上げ下げの差だけで、勢いでは優っていただけになんとも悔しさが残る。オッズも最終で4.6倍もついていたのに。勝ったのはジーンハンター。指数的には単勝60倍を超えるような馬ではなかった。人気が無さ過ぎた。(こういう馬を軸にして三連複を買いたい。)三連闘だったことと近走の着順が悪いのがが嫌われたのだろう。松元茂樹厩舎はアルナスラインの厩舎。この馬は坂路調教をほとんどしていないが、レースで調教するしかない馬なのだろうか?

しかし、予想をここに書かない方がよく当たる。しばらく結果だけを書くことにする。
明日は、G1ヴィクトリアマイル。きょうの反省をふまえて能力の割りに人気の無い馬を軸に据えて狙う。