年間収支を

 平均して単勝4倍程度の馬券に賭けて、5回に1回当たるとする。

 1年間で52週として、土日の二日間、メインの1レースに3,000円ずつ賭けるとすると、

  (分子)3,000円×4.0倍×(52週×2日/5回)
  
  (分母)3,000円×52週×2日[土曜と日曜]

 =24/26

 で、ほぼ回収できる可能性が見える。

 一日に一レースだけ賭けるというのはギャンブラーとしては我慢ができないので現実的ではない。

 三場開催ならあと二つメインレースがあるから、自信のあるレースが3,000円で、それ以外に1,000円ずつというのが現実的だろう。
 
 参加する意欲もわかない場合は見すれば良い。三連複二頭軸で10点ずつとか、馬単1点でとか、思い切った賭け方をするというのが実態に合っている。


 メインレースを中心に、
 指数を素材に、過去のレースレベルを比較し、そのレース当日の馬場状態や気温、風力などの気象条件も考慮して異常値を排除して、カードに記入していく。「ターゲット」を使ってみようか、アクセスを使って簡単なプログラムを作ってみようか、などと思っている。