阿部和重論のために

「シンセミア」阿部和重

リズム、テンポが良く、一気に進んだ。読みはじめて気持ち悪くなって放置していたが、文庫になったのを機会に読みなおした。何年も経っているのに忘れていない。もしかしてかなり「文学的」な作品かもしれない。結局5日もかかった。 [rakuten:book:11903314…